久しぶりに最後まで読めた

漫画からWEB小説を

「聖女様に醜い神との結婚を申し付けられました」

久しぶりに最後まで読んで、よかったなと思った作品でした

途中ホラーでしたが
アマルダ怖い

皆、神々が勢ぞろいとまではいかないところも
あと、世界ではなく、国単位で神様が審議するところ
他の国に出たら問題ないんじゃないか？ってとこが珍しい

あと、ヒロインがずっと「神様」呼びしているところ
なんか日本の神様っぽい感じも

あれですね、神様がずっと敬語でしゃべっているのもツボですね
ずっと謙虚な感じ
これが突然記憶を取り戻して、俺様になったら、イヤになりますが
あと、ただ人間の汚さの中の良さ？がわかりました、好きになりました、だけじゃないところ。

しかし、結局アマルダ生きていたのかと思いました
まあ、俗物になることがざまぁなのか
しかし、人形の最高神と肌を合わせたのかと思うと、
うーん・・・それもまた滑稽な
それとも、それも幻覚かもしれないなあ
そうに違いない

ヒロインの婚約者も生きていたのかと思いました。


個人的にはもっと神様に攻めてほしいですが
そこが少し消化不良です

とにかく夜更かしして読んでしまいました
時間の無駄じゃなかった作品でした